イギリス大学院とIELTS

大学院準備

※トップ画像は任地に1カ月ほど前にできたKipsというレストラン。シマ(orライス)&チキンのメニューぐらいしかない任地のレストラン事情に革命が起きています。

IELTS

ブログをあまり書いていなかった理由の一つとして、来秋からのイギリス大学院に必要な英語テスト・IELTSに集中しかたったここ最近。今朝からなんとも微妙なお知らせが。IELTSはオンラインで結果を見ることができ、確認してみると

目標としていたOverall 7.0!!!という喜びもつかの間、Speaking 6.0が目に入る。


というのも、イギリスの大学院に関しては、入学するまでにOverallいくつとってね(大抵6.5 or 7.0)という基準と共に、各スコアにも最低基準を設けていることがほとんど。(※同じ大学でもコースによって基準は異なります。)ちなみに自分の場合


The University of Sussex Overall 6.5以上 & すべて6.0以上

→すでに大学からの合格は頂いており、今回の結果で無条件合格!!!


The University of Edinburgh Overall 7.0以上 & すべて6.0以上

→すでに大学からの合格は頂いており、今回の結果で無条件合格!!!


が・・・


The University of Manchester Overall 7.0以上 & Writing&Speaking 6.5以上 & Listening&Reading 6.0以上

→結果待ちの状況


※イギリス大学院入学へは無条件・条件付合格があり、条件付合格は入学までに英語の基準満たすか事前の英語講習(もちろん有料、しかも高い)を受けるなら合格など、一定の条件の伴う合格です。


はい、ManchesterへのSpeakingが足りませんでした(泣)しかも志望度的にはManchesterに受かれば行きたいなと考えており、結果として1月にもう一度受ける必要がある状況です。


志望度が同じくらいのEdinburghに行くと決めればもうIELTSを受ける必要はありません、が、やっぱり通える可能性があるならチャレンジしたい。ちなみにIELTSの受験料は約3万円です(泣)


もちろん、Manchesterの結果が出てからIELTS受けるか決めれば良い話ですが、諸々の事情で今回の結果が出る前から受験の申請はすでにしていました。


正直、英語で授業を受けるにはまだまだレベルが低いので、良い機会と考え改めて勉強頑張り続けます。


ここ最近は4時起床→勉強→活動→勉強→22時就寝で、特にこの1カ月はかつてないほど英語の勉強に集中できているので、ちょっと休憩したかった気もありますが、あと1カ月弱この習慣を続けられたらと思います。


ちなみにIELTSの推移は今年3月Overall 6.0→8月Overall 6.5→12月Overall 7.0と着実に伸びてはいます。センター試験のリスニングで30点がなかなか越えずに四苦八苦していた頃に比べ、リスニングは一番伸びている感触、かつ表現の幅も確実に増えていて、英語の勉強が前よりは楽しめている感があります。


また、冒頭で述べたレストランが任地にできたこと以上に、毎日6時間以上停電が普通だった我が家において、12月中旬からまったく停電しない事態が発生中!!!勉強しろってことなのか・・。


活動はすでに年末年始休暇に入り、しかも去年は1/2から開始だったのに、今年は1/6までお休みです。


IELTSの勉強過程や、最終的にどこに行くことにするか等、英語の勉強落ち着けば諸々書きたいと思います。

イギリス大学院生活一覧
具体的な勉強過程→IELTSの推移と取組み

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