欲しい未来へ、寄付を贈ろう
一年の終わりに、考えたいのは未来のこと。
もっと楽しい未来。もっと優しい未来。もっと平和な未来。
もっと多様性が認められる未来。
そんな未来を手にするために、あなたの気持ちを寄付にしよう。
寄付は意思、寄付は投資、寄付は応援、寄付は願い。
寄付で未来は変えられるのです。
だから、「Giving December」。
一年の終わりに、未来を考え寄付をする。そんな習慣を、はじめたいと思います。
欲しい未来を叶えてくれるさまざまな取り組みに、
あなたの想いを託しましょう。さあ、年の終わりに、新しい「寄付」がはじまります。(以上HPより抜粋)
寄付月間とは
寄付月間(Giving December)は、NPO、大学、企業、行政などで寄付に係る主な関係者が幅広く集い、寄付が人々の幸せを生み出す社会をつくるために、12月1日から31日の間、協働で行う全国的なキャンペーンです。(HPより抜粋)
大学生の時、その辺の自己啓発の本にやたらと書かれていた「与える素晴らしさ」。特に影響受けたのは「夢を叶えるゾウ」な気がします。とりあえず、生協の募金箱に2000円ほど入れて「してやったり感」と妙なドキドキを感じました。
その後、「社会を変えるお金の使い方」→「ファンドレイジングが社会を変える」という書籍に出会い、気づけば日本ファンドレイジング協会でインターンさせてもらっています。
「消費」「貯蓄」「投資」「寄付」が大まかにあるかと思うけど、「寄付」はベクトルが一番外に向いている気がします。そして、4つの使い方の中で、一番新しい可能性に出会える気がします。
「未来のため」「社会のため」といったことも大事だけど、個人的には寄付は知らなった世界を気づかしてくれる娯楽に近いイメージ。
それていきましたが、寄付月間ワクワクです!寄付教育や遺贈寄付によるボトム(?)からの盛り上がりと、トップ層からの盛り上がり、空気感が変わってきている気がしました。
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