青年海外協力隊2次面接

試験・派遣準備

昨日青年海外協力隊2次面接を終えました。

もう一回受けることは避けたいけど、日記の意味も込めて記録します。

~一日の流れ~

ホテル集合、健康診断表を提出時、裸眼の視力が右0.4左0.7で、右の視力のため、矯正視力あるか問われる。最近になって悪くなり、裸眼しか結果ないと伝えると、若干懸念された表情で、ポストイットで何かメモされる。少しドキッとするも、過去の隊員のブログ発見し、大丈夫だろうと言い聞かす!

ホテルの一室に受験者が集合しており、順を追って面接

「人物面接」

男性2名

主に聞かれたこと

・志望動機 ・第一志望の選択理由、主になぜこの国なのか ・途上国の経験

・協力隊を応募するに至った、出来事があるか

・家族・勤め先の考え ・現在の勤め先で活かせそうなこと経験をしているか

(小~高まで野球経験伝えるとメモされていた) etc

イレギュラーな質問はなく、雰囲気は終始穏やか。応答も特に詰まることなく、大きな問題はないはず・・

「技術面接」

男性1名 女性1名

・席についた瞬間「大学、応用自然科学科って何?(笑)」と男性に聞かれる

・証券での成績に関しても、フランクに聞かれる

・女性より、一通り予想通りの質問 ・志望動機 ・どこの国になっても大丈夫か

・家族、勤め先の考え ・隊次の確認

・男性より(技術顧問の様子) ・アイシーネットでのPCM研修確認(好感触) ・選んだ国の基準

・資格の確認 ・コミュニティに関わった経験あるか?

→カンボジアのボランティア紹介。PCMしなかったのと聞かれるも、習う前でしたとお伝え。

・現在の勤め先より、証券会社で勤めていたことに関心ある様子、「行く場合は金融等していたみたいだし、マーケティング関連の要請での選考になると思うよ」と。新規事業立ち上げに携わっている経験を念のため伝える。反応は良くも悪くもない。

・大学の選考で農業や自然に関することはしていたか尋ねられるも、分子生物学であり、正直異なる旨お伝え。最後に女性より「アイシーネットの社会調査の研修受けたか」聞かれる。

終始穏やかで、質問に詰まったり等無く、自分のことは正直にかつ伝えるべき事項は伝えられた感じ。

人物・技術ともに今の自分を伝える上では問題なかった印象。

「視力」「経験が不足気味に思われているかも」あたりが少し懸念も、正直大丈夫かなと通して感じました。

結果発表まであと一ヶ月!

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