Learning by Giving

ソーシャル

Learning by Givingとは、学生が本物のお金(アメリカの取り組みは大抵1万ドル!)を、自分たちで選定した団体へ寄付する体験を通じて、自分の価値観や社会貢献の在り方を学ぶ取り組みです。


詳しくは→ こちら


著名投資家のウォーレンバフェット、その親族がアメリカでは展開し、インターン先の日本ファンドレイジング協会が日本での普及に取り組んでいます。


月曜日・火曜日と「Learning by Giving」の現場や、受講生徒の振り返りを実際に見学してきました。


自分自身の高校の授業といえば、一方向の「教える」と「教えられる」の授業スタイル以外記憶にないです。一方の訪問先の学校、帰国子女が半分くらいで、新しい取り組みをどんどんしている学校とのことでワクワクしながら訪問。


驚き・感動の連続でした!


1)授業といっても、生徒が事前準備した資料を基に共有・意見交換が終始。先生は行き詰っている時に的確にアドバイスで、過度な干渉はなし。


2)ホワイトボード等使って、ファシリテーターを決め、きれいにまとめ、円滑に進む流れ。


3)フローレンス等のNPOを自分たちで調べ、それを通して様々な社会課題を知るきっかけとなっている状況。


高校の時、授業で何かを学んだという記憶がない自分にとって、信じがたい光景でした。※あくまで選択の授業ではあるようです。


また、翌日受講している学生と、社会貢献教育に関心ある方々が集まり、サロンが開かれました。


印象に残った言葉・光景


・評価を通じて、Equal≠Fairであることを学びました。(受講生)


・高校生の感性を最終的には大切にして欲しいが、初めからそれだけに頼らないこと。評価するための行程を経て、たどり着いた結論が感性であるなら良い。(サロン聴講者)


・自分が考える高校生のレベルを凌駕している。プレゼンが上手。落ち着いて、配慮もできている。難解な言葉も自分の言葉にして話せている。(サロン聴講者)


2日間通じて、このような体験を広めることに携われていることに改めて感謝するとともに、「この子たちに負けない!」と、若干だらけていた自分にスイッチが入るきっかけとなりました。

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