2018年、初めて年越しを海外で過ごし、あっという間の一年でした。年末、粛々とIELTSの勉強でもしておこうかと思いつつも、1年の振り返りは年内に済ませたい感もあり、「活動」「活動以外」「本」「映画」でそれぞれ振り返っておきます。
※トップ画像は2日に1回以上はお世話になっている、マラウイでは至る所で売られているポテト(大抵真ん中手前の量で40円前後)
活動
10月に赴任して1年ということで書いた中間報告の通りです。かつ、11月12月は雨期の始まりで、活動対象の農家さんが農業で忙しくなり、自分が主体となっての、これといったことができていない現状。同僚について回ったり、同僚の事務作業や農家さんの農作業手伝ったりしてます。
活動以外
2018年年明け、27歳を迎えて/人生の朝7時前/今年の抱負にて主に5つの目標をたて、その振り返り。
2018年目標
・IELTS7.0→大学院合格
→一応達成。Overall 7.0はとれたものの、個別スコア(Speaking)のためにもう一度受ける必要あり。大学院も出願した3校のうち2校は合格を頂くも、志望度高めの残り1校がまだ結果待ち。
・フェルミ推定198問
→まったくしなかった(笑)2019年、IELTSの勉強終わったら始めよう。
・読書150冊(マラウイ赴任時~)
→12月末時点で157冊!
・ブログ更新6回/月(活動関連4回・Social Finance関連2回)
→10月まではできていたけど、11月からはIELTSの勉強を理由にできず。ブログ自体も考え直さないと。
・インスタントラーメンと家の隣のレストランでの食事は計4/週まで
→わけのわからない目標、かつ、そもそも隣のレストランは経営難のために破綻(超お気に入りだったのに(泣))インスタントラーメンも数えてなかった・・
本
今年読んだ中で印象的だった10冊
お金2.0
→今年のなかでダントツ感。というか今年は佐藤さん(メタップス)の思考にはまりまくった。
深夜特急
→青年海外協力隊の人結構読んでいるイメージ。もっといろんな国行きたくなります。
国境なき助産師が行く
→世界は着実に良くなっているという認識と同時に、まだまだ過酷な境遇下の人々がいる現実が。
宇宙に命はあるのか 人類が旅した一千億分の八
→今年に入って宇宙への関心が増大中!
合成生物学の衝撃
→すごく網羅的。CRISPERを中心とした遺伝編集技術はおっかけたい。
進化は万能である
→生物の進化以外だけでなく、すべての事象は自然淘汰的な考えで説明・予見できるよねって話。
エンダーのゲーム
→SFの小説色々読んだけど、今年はこれが一番。
フラットランド
→ここでの2次元の住人のように、科学が発展しすぎたら人間の脳が対応できなくなるのかなとか考えたり。
ホモ・デウス
→サピエンス全史と比べると物足りない感も否めないけど、それでも良書。
竜馬がゆく
→大学以来、2度目の読書。竜馬を中心とした明治維新への流れの面白さはもちろん、今の時代のありがたみをひしひしと感じました。
まんがで読破
タダとか半額セールがたまにあり、気づけばまんがで読破70冊買っていました(笑)
「ファウスト」「種の起源」「夜間飛行」「蟹工船」「善の研究」は特に良かったです!
映画
今年見た中でのベスト5
ドリーム
→何度か涙出た!感動!素晴らしい!!!
オデッセイ
→こちらも感動。宇宙モノたくさん今年見たけど、これとドリームがなかでも秀逸。
メッセージ
→宇宙人とのコンタクト云々以上に、言語について考えるきっかけに。
はやぶさ
→海外の宇宙モノに比べ派手さはないけどすごく好き。
南極料理人
→ある意味青年海外協力隊と重なる部分も。日本食が恋しい・・
2019年の目標はまた改めて記載できればと思います!
コメント