45,46日目のざっくりとした流れ
45日目
野外訓練
フィールドワーク
46日目
休日
野外訓練
朝食&片付け
クレープ(?)&野菜炒め
昨日テントで21:30に就寝。寝ること自体は案外ぐっすり寝られた。寝る前より、明日は5時ごろには起きて、朝食の準備やテント等の片づけを早いうちに済まそうとグループで決めており、その通りの行動を実施。クレープも順調に焼き上がり、片付けもスムーズに終える。部屋に戻り、野外訓練終了
ちなみにこの日土曜日は、今週の月曜日から青年海外協力隊の訓練生活経験&国際協力・英語の勉強とのために来ていた高校生が去る日。高校生の時からそういったプログラムに参加するってすごいと思う。何らかの気づきを得て帰ってほしい
フィールドワーク
こちらも野外訓練に引き続き、野外委員が中心となって実施される内容。野外訓練の班を2つに分け、4時間ほどかけて、訓練所がある二本松市を散策。お題としては「二本松の宝を見つけよう!」といったもの。かつ各班散策中に写真や動画を撮り、最終的に1分の動画にまとめる。優秀作品は二本松市の観光事業に提出する様子
<自分の班行動>
二本松福祉センター出発
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豊田屋(駄菓子屋)
青年海外協力隊訓練生であることを伝えると、一人一人に駄菓子をプレゼントしてくれる。おまけに飴ももらう。お店には過去の隊員が作った広告もあり、使ってくれていた。協力隊と二本松市の良好な関係を感じる
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樽っ娘(中華)
なんかがっつりしたいもの食べたいよね!とのことで、お昼は中華。ラーメン&餃子&カツ丼で990円、ボリュームもあり満足
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大七酒造(酒造会社)
超立派な建物があり、突撃。酒造の会社であり、予約をしていればなかの見学も出来るとのこと。うろちょろしていると、特別に中を少し見せて頂けることに!立派なステンドグラスを見せて頂いたり、お酒・会社の歴史を説明して頂く。ここでも協力隊を二本松市の良い感じを実感
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別の駄菓子屋やパン屋、お寺に神社と色々まわり福祉センターに戻る
野外訓練&フィールドワークを通じて
・運営する側面白そうだと思った!特に野外訓練は悪天候のため、かなり大変そうだったけれど、その分学ぶことが多かったと思う。体育館やグラウンドの移動がありつつ、料理やテント設営など、時間が読みにくい内容が多く、こういった内容を運営する側の経験をしたいと感じた
・JICAとしての規制が強いのかどうかはわからないけれど、もっと全体的に思い切った制限や偏りがあると面白そう。以前は鳥をさばいたりしていたそうだけど、禁止になったとの噂。正直1日ぐらい何も食べなくても死なないし、「~しないとやばい」ぐらいの状況がもうちょっと欲しかった
・調理関連や、何かをエンターテイメント的に面白くする関連が自分はまだまだと実感。簡単な動画の編集ぐらいいつでもさくっとできるようになりたいとも感じる
・野外班、赴任予定のマラウイのメンバーが2人いた。2人とも超頼りになる。他のマラウイメンバーも全体的にしっかりしている人が多い。許可がとれたらインタビュー形式でここにも出てきてもらうかも
野外委員の皆様、2日間大変だったと思います。お疲れ様です!そしてありがとうございます!
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