2年の青年海外協力隊を少し早く切り上げ、日本で1か月ほど準備し、ついにEdinburghに着きました!来週、大学院に関わるオリエンテーションが予定されており、再来週からは授業が本格的に始まります。
ここでは、街自体が世界遺産として登録されているEdinburghに関して、ついてまだ2日しか経っていないなか、見たこと感じたことなんかをつらつら書きとどめておきます。
Edinburgh
とりあえず、めっっっっちゃ綺麗です!ビビってます。トップ画像は有名観光スポットのエディンバラ城。下の写真はそこから見た街の風景です。
街のなかは至る所にこんな風景が↓
↑の最後の写真は、住むことになる大学寮から30mほどにあるメイン通りです。
建物の高さや色合いなどの規制がかなりあると思われますが、そのおかげですっごい全体として整っています。観光客も大勢いますが、東京や大阪みたいにごみごみ&窮屈な感じがあまりしません。
スコットランドで生まれ、ここEdinburghで教鞭をとる&死を迎えたアダム・スミスの像もあります。また、まだ行けていませんが、J・K・ローリングが「賢者の石」を書くのにずっと使っていたカフェもあります。
生活するという面で見ても、基本なんでも買えそうです。GAPやH&M、ケンタッキーやマクドナルドなど、世界展開している、庶民の味方の有名どころのお店は大抵あります。
マラウイで日本食に飢え続けた身としては、歓喜の光景がたくさんあります。醤油はもちろん、ほんだし・日本のカレー・とんかつソースなどなど、ニヤニヤしながらスーパーでうろうろしていました。
他には
・ファーストフード店(ケンタッキーやマクドナルド)は基本セルフ注文。
・食品系のスーパーも、セルフレジめちゃ多い。
・歩きタバコは全然okで、いろんなところに吸っている人がいる(改善希望)
・今の時期でも、昼間で15℃なかなかこえず、夜は10℃切る場合がある。
・治安めちゃよさそう。
こんな感じです!とりあえずこんな素敵な街で約1年生活できると思うと今からめちゃくちゃ楽しみです。大学院生活だけでなく、街の魅力などもこれから載せていけたらと思います。
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