マラウイ到着2~5日&思うこと

派遣中

マラウイに到着して2~5日!ざっくりとした記録、その後にマラウイ・アフリカに来て思うこと記載(※トップ画像はジャカランタ、今がシーズンでとても綺麗)

 

~2日目~

ドミトリーから、ハウスキーパーの方と一緒にミニバスに乗ってJICA事務所へ向かう

 

【マラウイのミニバス事情】

・車が一杯にならないと走らない、それまで待つ

・ぎゅうぎゅうに詰める

・パンクしてんじゃないかと思うような車に遭遇することがある

・15分ぐらいの移動だったら1人300Mkw(約45円!)

 

この日は安全対策や病気予防への対策に関する説明。予防接種も受け、マラリアにかかったかどうかを判定するキットの使い方などを学ぶ。かつ、お昼はJICA事務所の方と一緒に昼食を食べることなる。

こんな感じで外で焼いているチキンと一緒に、シマ(マラウイの主食↓)を食べる

このボリュームで大抵1000Mkw(約150円!)あたり普通においしい

 

~3日目~

JICA事務所の所長のお話、日本大使館・マラウイ政府への表敬訪問

 

~4日目~

先輩方がWelcome partyを開いて下さる。現在、自分たち10名の同期を含めると、マラウイには82名の青年海外協力隊の人々がおり、この日は自分たち含め30名弱が集まることになる。先輩方、ありがとうございました!

 

~5日目~

本日は丸一日お休み。日曜日はスーパーなどがお昼には閉まってしまうため、午前中に買い物に出かけることに。チテンジという、伝統的な布で短パンをつくってもらったりと、ブラブラ。午後はまったり過ごす

短パンをつくってもらっているところ

 

マラウイに来て5日、思うこと

気持ちの変化を楽しみたい部分もあり、正直に色々書きたいと思います。

 

・空港に着く前、真っ平らな大地を見て、「2年は長いんじゃないかなー」と思う

 

・↑に合わせて、着陸前の風景を見て、ここ(マラウイ)に住んでいる人々と、自分は根本的に何か「違う」のかなと漠然と感じる

 

・町中を歩くと、うまく言葉にできないけれど、違いはたくさんある中、自分がイメージしていた「違い」を感じることは少なく、親近感がわくことが多い

 

・マラウイの人々は超おだやか。もっとガツガツくるかと思っていたけれど、全然そんな感じがしない。むしろ控えめな感じすらする

 

アフリカに来るということに対して、自分の中でかなり「異質な世界」に飛び込む、経験するようなイメージで待ち構えていたけれど、実際に来てみるとそんな感じが全然しない。日本だろうがアフリカだろうが自分も周りも「変わらないな」と感じることが多い。この同調している感じが良いのか悪いのかはわからない。今はまだ首都の中心部にいるからそのように感じるだけなのか、任地へ赴いてもそう感じるのか気になるところ

 

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