マラウイに来て3日が経過!ほとんど備忘録的な意味合いでつらつら記載。
出発前日
早朝より家族に駅まで送ってもらい、新幹線で神戸から東京へ。証券会社を退職後、東京でお世話になった方々とランチをご一緒させてもらったり、あいさつしたりと諸々回る。
夕方には本日出発組の「モザンビーク」「エジプト」「スーダン」を見送りに成田空港へ。明日には自分が出発というのがいまだに実感できない・・
その日は成田駅の近くのホテルに滞在。明日いよいよ出発
出発当日
18:35発のため、15:30頃には同期の10名が空港に集まる。明日出発の隊員などに見送られながらいよいよ出発。トップ画像はその時の写真(訓練所で共に過ごした、2年間マラウイを共にする10名+同じ時期に派遣される、短期隊員の方含めた11名)
4時間ほどかけて「香港」、成田での出発が天候のために少し遅れたので、香港では休む間もなくすぐに出発し14時間ほどかけて「南アフリカ」へ。ここでは多少時間にゆとりがあり、空港で朝食を食べることに。空港は超近代的で綺麗。空港で2時間ほど過ごした後、3時間ほどかけて「マラウイ」へ!
空港着陸寸前、ほぼどこまでも平らで、高層ビルというより、いわゆる一般的な住宅すら皆無な感じの風景が目に入り、ついに来たかといった感じ。同時に、ここ(マラウイ)に住んでいる人々と、自分は根本的に何か「違う」のかなと漠然と感じることに。また、正直高層ビルやインフラの整備が行き届いている日本を「すごいな」とも感じる。
空港ではJICAの日本人スタッフと、現地のスタッフに迎えてもらい、ミニバスのような車で移動。天候は30℃に達していないかなと感じるくらいで、若干暑いと感じる。湿度は思ったよりも全然カラッとしていなくて、日本に近い感じでムワッとする。けど日差しは強い・・
車でJICAのオフィスに移動して、諸々の説明などを受ける。説明終了後、JICAスタッフと共にスーパーに出かけて、その日の夕食の準備へ。宿舎近くのスーパーは、日本のスーパーとあまり大差ない感じで、かつ日用品の品ぞろえも想像以上に色々あって、大きく不便を感じることは無かった。
最初の一カ月、現地での生活に慣れたり、諸々の準備のために同期10人と約1カ月過ごすことになる宿舎(ドミトリー)に到着。正直、他の国の隊員が超綺麗なドミトリーや、一時的にホテルに滞在している様子を見ている中では、なかなかの宿舎(笑)ただ、お湯は出るし、洗濯機もあり、自分のなかで勝手に作っていたイメージよりは全然よくて、そこまで不便を感じることなく過ごせそうな印象。
マラウイ最初のご飯(夕飯)は、スーパーで買ったチキンがメインの総菜が中心のご飯。味は思っていた以上にあんまりクセがなくて、普通に食べられるものばかり。
ほとんど記録のような内容になったけど、もう少ししたら、ここに来て感じる諸々のことも書く予定です!
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