67,68日目のざっくりとした流れ
67日目
休日
68日目
<午前>
語学
<午後>
オリエンテーション
体力テスト
NTC FES
最後の週末
最終試験も終わり、66-67日目の訓練生活最後の土日。多くの班が飲み会+どこかへ泊りに行くことに。自分の2班は岳温泉と言う、訓練所からすぐの観光地で「飲み会」+「宿泊」でした。かつ、この宿舎においては他の3,7,10班も泊っていました。
他の班員とカラオケに出掛けるメンバーもいれば、自分を含め何名かは部屋でちょっと真面目な話を語りあう。ここに来て良かった、みんな本当にいい人ばかりって感じの内容。他の班も、落ち着いた感じで色々話している感じでした。
体力テスト
訓練初期と、修了間近に体力テストを実施して、健康面での向上をみるテスト。中学・高校でよくしたような、「上体おこし」「反復横跳び」「シャトルラン」など6項目を実施。
前回に比べ9点も上昇!得点の年齢は20~24歳代とのこと。ここでの生活がいかに健康的だったか身に染みて感じる結果に。毎朝のランニングと、超健康的な3食のご飯。実家に帰ってからも維持できるように頑張らないと。
NTC FES
音楽ていいなーっ!と感じるイベントでした。訓練修了が水曜日を予定しており、大抵の隊次では、前日に有志が企画する「前夜祭」が実施される。この隊次においては、更に「前前夜祭」と称し、有志による歌や踊り、ピアノなどが披露されることに。
1/4ぐらい経ってからの参加だったけど、超良かった!企画してくれた方々披露してくれた方々、楽しい時間をありがとうございます!
社会還元
訓練修了間近を迎え、講座において、「帰国後」「社会還元」に関してのお話が多く、思うところ記載。結論として、「社会還元」って何かを問われると
“Don’t ask what the world needs, do what makes you come alive; because what the world needs most are people who have come alive” (マイクロファイナンスのKivaの創業者Premal Shah)
↑につきる気がする。小難しいことを考えて、帰国後もボランティアに参加しなきゃとか、自分の経験を伝えなきゃ的な「べき論」っぽい話はどうも苦手。
自分が何かに対して夢中になっていれば、それがポジティブな空気として広がっていく。何がよくて、何が悪いのかわかりにくいご時世、変に真面目になりすぎないことって大事な気がする。
訓練修了まであと2日!
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