33,34日目のざっくりとした流れ
33日目
<午前>
中間試験
<午後>
中間試験
派遣待遇説明
34日目
<午前>
語学
<午後>
語学
中間試験と語学の先生
31日目、語学の中間試験が朝から15時くらいまで実施。それぞれの言語で、どれくらい上達したかをはかるテスト。英語だとListening, Writing, Reading, Speakinそれぞれテスト。他の言語も似たような感じ。
任地での活動に不可欠な言語でもあり、英語以外はゼロからのスタートの方が多い。自分の上達具合の確認はもちろん、かなり結果が悪い場合、外出を控えるようにとのお達しが来る場合もあり、みんな真剣に取り組む。
内容は書けないけれど、難しかった!Listening, Speakingが特にまだまだだなーと感じる。派遣前訓練31,32日目 英語力は向上したのか?にも記載した通り、折り返しに近づいており、もっとちゃんと勉強する必要性を感じる。
翌日にはテストの結果が返される。かなりひどい結果を想定していた分、思ったいたよりはマシだった。Listeningが一番ひどい。全然できなかったセンター試験を思い出す。ただ、その日は3時間をほぼまるまるテストの復習にあててくれた。
今まで書いていなかったけれど、語学の先生は基本ネイティブの人。これは英語に限らず言えること。英語に関しては、アメリカ・イギリス・オーストラリア、さらにはガーナやネパール、他にも様々な国から来られている。話し方の違いや、共通点を感じれて面白い。
自分のホームクラス先生はアメリカ出身の女性。アメリカのおばちゃん!って感じの人。話すスピードはこちらを意識してか、ちょっとゆっくり目にいつも話してくれる。基本コミュニケーションを重視しており、スピーチなんかもあるけど、授業は基本どんどん話そう的なスタイル。文法等は必要最小限って感じでいつも進む。
午後のテクニカルクラスの先生はネパールの男性。発音はとてもクリアで、ネパール独特か!と感じることはなく、聞き取りやすい。こちらは基本的に「ワークショップ×英語」であり、現地でのワークショップを想定し、英語の勉強というよりワークショップの作成・実施に比重がおかれている感じ。英語自体がそういった表現等が多いのだろうけど、はっきりとしたもの言いであり、良い面・悪い面をとてもクリアに伝えてくれる。
・・出国前にIELTSを受けるつもりが、諸々の関係で厳しそうな様子。ただ、自分の派遣先のマラウイだと、首都で受けれるようなので、それを見据えて変わらず頑張りたい。
訓練一覧
昼食のエジプト料理。パスタとライスがセット
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