25,26日目のざっくりとした流れ
25日目(休日)
スポーツ大会
自習
講座委員会飲み
26日目
<午前>
語学
<午後>
日本人研究
スポーツ大会
休日に実施された、体育委員による大会。一応自主講座なので、参加は任意。100名前後?が参加。2つの生活班の混合チームで競技。玉入れしたり、障害物リレーしたり、時間余ってみんなでフォークダンスしたりと和気あいあいと過ごす。
個と組織
委員会で開く講座にむけて、決起会という名目のもと、講座委員が集まり飲み会開催。
そこでも少し話に出たけれど、協力隊に来てからよく感じることがあり、整理兼ねて記載。
組織の力(共同する力)はすごいということ。
青年海外協力隊の人は、今後「現場」で「個人」で取り組む人が多い。もちろん、現地の人と共同するが、なんとなく「個」のイメージがつきまとうし、なんとなくそこに魅力を感じて、協力隊に来ている人が多い印象。どこか「組織」というしがらみに嫌気がさして、協力隊に参加しているって感じの人も少なからずいるような。
ただ、そのような中最近よく感じることは、しがらみ・ルール・規制等諸々めんどくさいことを考慮しても、組織で、共同して何かすることのインパクト・メリットは大きいと思う。
そもそも人類がここまで他の生物と大きな差異が生じたのは、「社会性」というか、「共同」する力が大きな一つの要因だと思う。よく言われる話で、1+1=2にならない世界。
「自分の夢を、もっとでっかくでっかくしてったら、最終的にはみんなを幸せにする夢になるはずなんや。自分の枠の中だけで考えるから、小さい、身勝手な夢になってまうんよ。」
(※夢をかなえるゾウ/水野敬也(著))
なんかこういった言葉にも、うまくまだ整理できていないけれど通じる気もする。
自由がいい!とよく聞くけど、基本世の中はトレードオフなので、「自由」を得るために何かしら失っているものがある。なんとなく、協力隊に来ている人は、組織より自由な個人を好む人が多い印象があるけれど、多少のしがらみに耐えれば、組織の力は半端ないということを、なんとなくもっと感じてほしい。
ちょっと違った話になるかもしれないけれど、同様にもっと川上に興味もつ人がいてくれたらなーと思う。「現場!」って感じの人が多い印象。というより、この訓練を通して、自分は将来的に、川上よりのことに興味があるんだなと感じるきっかけにもなった。
あんまりまとまりのない記載・・。訓練中にもうちょっとうまく整理したい。
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