本日のざっくりした流れ
<午前>
語学
<午後>
語学
婦人科に関しての講座(女性+男性希望者)
訓練入所より2週間、訓練の14/70を終えて、少し振り返り。
一日の大まかな流れ
6:00前 起床
6:30 朝の集い、国旗掲揚、ラジオ体操、ランニング
7:10~8:00 シャワー&朝食
8:00~8:45 フリー、自分の場合は語学の準備に充てている
8:45~11:35 語学
<昼食> 昼食後、少し仮眠。これがないと午後がきつい
13:00~14:50 語学
15:10~17:00 各種講座
17:10~18:00 たまに何らかの説明等で集まるが、基本フリー
18:00~18:50 夕食
18:50~23:00 フリー。自習に充てる人、スポーツする人、談話室等で話す人etc
23:00~ 自分の部屋以外は消灯
※18:50~23:00においては、「自主講座」といって、訓練生自ら何らかの講座を自主的に開き、任意参加で受講できる。すでに8つぐらい企画されている。
語学
自分の場合は英語であり、午前に基礎力アップの授業で、午後は任地での活動を見据えた授業。来週から本格的に、英語でワークショップを開くといったことが始まるけれど、課題等が「半端ない!」ってほどの分量では正直なく、レベルは間違いなく伸びるだろうけれど、英単語とか諸々自分でもうちょっと進める必要性を感じている。別の語学や、同じ英語でも、クラスによって大きく異なる様子。
この期間を経て、何がどれくらいレベルアップしたかちょっとわかりにくいので、自分でちゃんとゴールを定めた方がよさそう。本当は訓練所前後にEILTSを受けて測るつもりが、申請を忘れてしまい、結局受けずじまい。かつ、EILTS受験に必要なパスポートをJICAに預けたので、訓練終了後に受けられるのかどうか。
色々言っても、毎日15時くらいまで英語づけなのは、ありがたい。
講座
せっかくというか、当然かもしれないけれど、受けたからにはしっかり考えたい。なので極力受けた講座から感じたこと、派生して考えたこと等はここに記載する予定。
生活班というグループ単位で連絡事項等共有しており、各生活班には担当のスタッフがつく。スタッフは基本協力隊経験者で、面談を実施。ちょっとした経緯より、印象に残った話を記載。担当スタッフは、東日本大震災があった3月直後の4月から、訓練が始まった代。訓練を辞退する人が何名かいたらしい。
その中で、参加する自分たちは青年海外協力隊として、何ができるかと考えたとのこと。そして、任地に行ったときに、支援への感謝の気持ちを伝えることを、まずはみんな最初にしようと決めたとのこと。震災時に日本にいて、最初に感謝の気持ちを伝えられるのは自分たちであり、その使命があると感じたとのこと。自分が任地で何ができるかまだわからない、けれども先輩方が築き上げたこういった関係性をより良くしたいと感じた一日。
夕食、ヘルシー生活まっしぐら
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