7/10より、本格的に派遣前訓練が始まり、怒涛の6日間がスタート!
ザックリした流れは
〈午前〉
ホームクラス 英語
〈午後〉
テクニカルクラス 英語
体力測定
ENGLISH!ENGLISH!ENGLISH!
自分の勉強する語学は英語。他の言語はゼロから習う人が多いため、基本的に一人の先生が、一つのクラスで4-5人を受け持ち、午前も午後も同様の流れです。
ただ、英語の場合(フランス語も?)、研修を受ける人数が多い、かつ個人のレベルや要請内容もバラバラ。そのため、語学研修が一日を通してある場合は、午前に日常会話や基礎力アップ的な感じのホームクラスと、午後に要請内容が似た案件の人が集まり、技術的な内容の英語を向上させるための、テクニカルクラスがあります。ホームクラスとテクニカルクラスでは、先生や一緒に受講する訓練生が変わります。
7/10より、がっつりホームクラスもテクニカルクラスも始まりました!ホームクラスは午前の約3時間を費やし、テクニカルクラスは午後からの約2時間を費やす場合が多いです。先日も記載した通り、その間は自分の学習言語のみの使用となっており、日本語の使用はNGです。
一日を通して、「英語がかなり向上しそう!」と感じました。ホームクラスにおいては、テストによってレベルが振り分けられたクラスであり、今日の感じだと丁度よさそうな雰囲気。先生はみんなに積極的なコミュニケーションを図ってくれて、アメリカ出身で聞き取りやすい。かつ、ちょっとスピードを丁寧にして話してくれる。宿題も半端ない!ってほどの量ではないけれど、しっかり勉強するべき量が考えられている感じ。
テクニカルクラスは、今後ワークショップを複数回こなす必要があり、準備が来週あたりから一気に大変になる予感。ネパール出身の先生で、ホームクラスよりも若干速めの英語、だけど理解はできている(はず)。なんだかんだ、DMM英会話を続けていて良かった!自分が受けていたのは、今だと5500円/月で、25分毎日会話できるコース。海外経験が長くても1カ月で不安だったけれど、午前、午後ともに聞く分には大きく困ることはない感じ。ただ、テクニカルクラスで痛感したけれど、「開発」関連の言葉を、英語はもちろん、日本語としての知識が無さすぎることを痛感。あと現地の情報も。自習の時間にするべき英語の課題が見えてきた気がする。
Go to the people
Live among them
Learn from them
Plan with them
Work with them
Start with what they know
Build on what they have
Teach by showing
Learn by doing
Not a showcase
But a pattern
Not odds and ends but a system
Not to conform but to transform
Not reliefe but release.
by Dr. Y.C. James Yen
好きなフレーズ。なんとなく。
体力測定
訓練入所あたりから、退所あたりにかけて、自身の体の向上具合を図るためとのことで、高校ぶりの色々な体力測定!退所日近くにも改めて測定するとのこと。シャトルランは上限の95回達成!満足。他の項目は思っていた以上に微妙な値だったけれど、良しとする。
課題の多さでどうなるかわからないけれど、とりあえず毎日訓練所生活の投稿続けそうな予感。
※昼食の親子丼。全然いいんだけど和食率高い。
コメント