協力隊を終えたらどうするの?

進路とか

青年海外協力隊、2年間の活動を予定していますが、帰ってきてからどうするか?まず、協力隊全般としては以下のようになっています。

JICAボランティア・進路状況より抜粋


就職と休職からの復帰で8割を越えるようです。そもそも、休職して参加できる制度が整っており、特に教員の方は参加しやすいと聞きます。また、大学院などに進学する人も1割弱いるようです。


さて、そんななか私自身は現状どうするつもりなのか・・


大学院進学(イギリス?)の可能性が一番高いです。(専攻は開発系か金融系(社会的投資))


大きな理由としては

1)これまで経験したことを、今後に活かすために改めて体系的にしっかり学びたい


2)開発系での仕事をするなら、修士を求められる場合が多い


3)正直、「海外」×「上記分野」×「学ぶ」が単純に半端なく面白そう


って感じです。


青年海外協力隊に2年間行けば、日本の口座に約200万(無職の場合)+大学院進学の奨学金制度で優遇される場合もありとのことで、大いに助かります。


私自身は何歳になろうが可能な限りバリバリ働きたい派でもあり、それなら30歳ぐらいまでは経験や学習にしっかり時間を割くことも大切かなと思います。


大学院終えたらどうするの?という話ですが、正直協力隊の2年間で価値観もリセットされそうで、まだまだ一つの可能性ですが、


金融系、コンサル系に就職を考えています。これは、ガチガチのところでもまれたい感&必要性を感じているからです。


ただ、将来的な大きな方向性は多様性の促進、異質な出会いの増加です。


自分の頭整理するためのような投稿でしたが、なんらかの考え方等のヒントになればうれしいです!

コメント